第1回教室個展「重松良之助の世界」展開催〈 終了 〉
この度、教室の場所を使い、会員の個展を開催することになりました。
まず第一回は、西の会会長である重松良之助さんの個展を開催します。
会 期:2021年7月16日~8月7日
出品点数:11点
今まで描きためてきた「記念日・花籠シリーズ」です。重松さんのお人柄のまま、繊細で愛があふれる作品は素朴で素直な感動を与えます。
長崎原爆病院に加野先生の作品が収蔵展示
加野先生の200号「 白木蓮の頃 」と120号「 冬日(散華)」の大作2点が、長崎原爆病に
寄贈され、「 白木蓮の頃 」は玄関ホールに、「 冬日(散華) 」は院長室に展示されました。
8月18日、加野先生、谷口病院長、仲介の労をとっていただいた前県医師会会長蒔本先生はじめ関係者が集まり、
盛大に除幕式が行われました。
教室を移転しました。
この度、教室を移転いたしました。
新住所は 長崎市宝町5-25大曲店舗2階 です。
今までの教室の真裏で、木造2階建ての古い建物ですが、
ギャラリー風、サロン風な落ち着いた空間になっています。
一度訪れてみてください。お待ちしています。
「第20回記念西の会展」開催しました
2020年2月26日(水)~3月1日(日)長崎県美術館 県民ギャラリーC室で「第20回記念西の会展」が開催されました。
今年は創立20周年記念ということで、会場に20年のあゆみのコーナーを設け第1回からのDMや、20年の行事の写真などをを展示し昔話に花がさきました。また講師の加野先生のコーナーも設けられ、先生の作品を3点展示していただきました。先生の二紀展出品作品の絵葉書も来場者にプレゼントされ、喜んでいただきました。
「バラの小品展」を開催しました
2019年10月22日~27日、昭和堂ギャラリー好風にて西の会20周年記念「バラの小品展」を開催いたしました。
5月にあぐりの丘にバラの取材に行き、5か月後に全員参加のバラだけが描かれた展覧会でした。それぞれの個性豊かなバラが表現され最終日には会員全員で投票が行われ、多くの受賞者が表彰されました。
二紀展巡回展 「ギャラリートーク&鑑賞会」《終了》
2019年6月1日(土)14:00~ 長崎県美術館にて開催中の二紀展巡回展の鑑賞会(西の会)とギャラリートーク(二紀会長崎支部)を兼ねて行われました。講師は二紀会委員の加野尚志先生が担当されました。
ギャラリートークは二紀展委員で西の会の講師 加野尚志先生が担当されました。
春のレクレーション「あぐりの丘でのバラの取材会」〈終了〉
日時:2019年5月11日(土)10:30~
場所:あぐりの丘
参加者:38名
西の会の発足20周年記念事業の一つとして秋にバラの展覧会を予定しています。
そのためにみんなでバラの取材に出かけました。暑い温室の中で頑張って取材しました。
第19回「西の会展」〈終了〉
第19回「西の会展」を下記のとおり開催します。
会員のこの1年に制作した油絵とボタニカルアートの作品です。 多くの皆様のご観覧をお待ちいたします。
〈 期 日 〉 平成31年3月5日(火)~3月10日(日) 10:00~19:00〈最終日は17:00まで〉
〈 会 場 〉 長崎県美術館 県民ギャラリー C室 長崎市出島町2-1 電話 095-833-2110
〈 出 品 者 〉 油絵 33名 ボタニカルアート 17名 合計 50名
〈 出 品 数 〉 約100点
「第2回萌の会展」を開催します〈終了〉
1年半前「西の会・加野絵画研究室」で具象の写実的表現をめざす6人で「萌の会」が結成されました。「身近な風景」
「身近な花や果物」など、何気ない日常の中で見つけたモチーフやテーマを、個性の違う6人がそれぞれの視点と表現
方法で描いています。対象を深くみつめ、観察し、表層の美しさと同時に、その奥に在る「生命の美」などの本質を描
き出したいと試行錯誤して創った作品です。
まだまだ未熟ではありますが、丁寧に時間をかけ思いを込めて制作しました。皆様のお越しをお待ちしています。
期 日 : 2019年1月25日(金)~ 1月29日(火) 10:00~19:00(最終日は17:00まで)
会 場 : コクラヤギャラリー3階 (長崎市万屋町1-26 TEL:095-825-2600)
出品者 : 稲田行子 川脇美津代 城戸かおる 針貝厚子 松井佐知子 三島美代子
(賛助出品 講師 加野尚志)
秋のレクレーション「柳川観光バスツアー」開催しました。
11月6日(火)西の会恒例の秋のレクレーションを開催しました。今回は「川下り」や「鰻のせいろ蒸し」で有名な柳川に行きました。
参加者32名、大型バスに揺られ、のんびりと秋の田園風景を眺めながらの道中、どんこ舟に揺られながら船頭さでのんのトークで
あっという間の川下り、御花対月館での名物鰻を食し、フリータイムは思い思いに風景画の取材をしました。
盛りだくさんの一日で、心もお腹も満腹な一日でした。